
![]()
2012年12月「内視鏡室」を「内視鏡センター」と改名し、これまでより充実した医療を提供していきます。
内視鏡検査を受ける前に漠然とした不安を感じたり、検査は
とてもつらいと考えている患者さんは多いと思います。 |
![]() |
![]()
1 上部消化管内視鏡検査
食道、胃、十二指腸疾患に対する内視鏡診断と内視鏡治療を行なっています。
食道・胃の早期癌に対しては、内視鏡的粘膜下層剥離術( ESD )を行なっています。
また、内視鏡的胃瘻造設術なども行なっています。
2 下部消化管内視鏡検査
近年、大腸疾患は増加傾向にあります。大腸腺腫症、早期大腸癌などの大腸腫瘍や炎症性
腸疾患のの診断および内視鏡的治療を行なっています。
3 胆膵内視鏡検査
総胆管結石症などの診断、内視鏡的治療を積極的に行なっています。
4 気管支鏡検査
患者さんが増加している肺癌を中心に診断を行なっています。
5 ピロリ検査 胃・十二指腸潰瘍や胃がんの原因のひとつとされるヘリコバクターピロリ菌の検査、 除菌治療を行なっています。
![]()

内視鏡技師の資格を持った専門スタッフ(看護師)が対応いたします。

![]()
Narrow Band Imaging=狭帯域フィルター内視鏡(以下NBI )は、オリンパス社と国立がんセンター東病院の共同研究により開発された新しい内視鏡技術です。 NBIは、血液中のヘモグロビンに吸収されやすい狭帯域化された2つの波長(390~445nm/530~550nm)の光を照射することにより、粘膜表層の毛細血管、粘膜微細模様の強調表示を実現します。また、NBIとハイビジョンズーム機能を有する拡大内視鏡を組み合わせることにより、がんなど微細病変の早期発見や病変の悪性度診断、病変範囲の精密診断が可能です。
![]()
消化管の病変、特に早期癌では、まず粘膜表面の毛細血管に変化が現れます。
活発に増殖を繰り返すがん細胞は、栄養を運ぶ血液を多く必要とし、病巣には異型血管が増えてきます。NBI併用拡大内視鏡検査では、この毛細血管や微細構造の変化を認識し、超早期のがんを見つけるものです。 特に威力を発揮するのは、上部消化管では下咽頭癌や早期食道癌。さらに胃液の逆流で生じ、癌になりやすいバレット食道。大腸は平坦型病変などの前癌病変の発見や悪性度診断に有効です。
